|
●マツ・イリュージョン?
猫好きだけれど猫アレルギー持ちの私は衛生面にも配慮して、寝る場所を分けようと考えました。ケージの存在を知らなかった私は、もらってきたダンボール箱をカッターナイフで檻へと変身させました。入口用の面には、パン袋の口をとめていた金のモールで留め金までつけて。中にクッションも入れて完成です。マツを手製の檻に入れて、お休みなさい。マツは嫌がって鳴いていましたが、私は構わず夢路へと旅立ちました。
夜中、ふと気が付くとマツが私の布団の上にいるのです!もう、なんで?!またマツを檻に閉じ込めて、お休みなさい。またしばらくすると、マツが布団の上にいるのです!閉じ込めても、閉じ込めても出てくる…。その理由は簡単でした。マツは痩せていたし、ダンボールの檻は鼻先をぐぐっとつっこめば簡単に隙間が広がってしまうため通り抜けられたのです。
それでも、せっかく作った檻ですから、3日も格闘をしたでしょうか? 結局、ただ私が寝不足になっただけでした。そこで、私はマツと別々に寝ることを諦めました。
|