●当日のとある掲示板
※この日に私が書き込み続けたとある掲示板の記録です
(時間は多分、ということで・・・)
日付: 2004-01-09 9:51
うちのデブ猫マツの心臓病がとうとう暴れ出してしまいました。
今朝、下半身が動かなくなっているのを見つけ、
病院へ行ったところ、下半身の動脈に血栓がつまったと
考えられるとのことで、注射を打ちましたが、
いまも苦しいのかのた打ち回っています。
相変わらず下半身は動かず、先生は、
死んじゃうこともあると予告して、覚悟しておくようにと
いうことを示唆しましたが、
こんな、こんな苦しいままマツに旅立たれたら
私、どうしたらいいのか分かりません。
マッサージも嫌がるし、抱いても嫌がるし、
ずっと苦しそうにうめくように鳴いているのです。
どなかた、こういう症状のとき、なにかいい方法、
なにか私にしてあげられること、教えてください。
マツが、死んでしまうのは恐いです。どうしたらいいの?
日付: 2004-01-09 11:53
こんなにも早く、書き込みがあってすごく嬉しいです。
私が書いた後、さらにマツが苦しそうに息をし始めたため
かかりつけの獣医さんに指示をいただきました。
結局は、やはり注射だけでは難しいとの判断で入院となりました。
まずは、末端の血管を拡張させる薬を1時間半くらいゆっくりかけて
投与して、その後、酸素吸入を行うそうです。
酸素吸入といっても、口にあてるわけじゃなく、
保育器みたいなものに移すことになるそうです。
私が側にいると、興奮してしまうからとのことで、
あまり面会に来るなということを示唆されました。
でも、病院に連れて行き、点滴をされてすぐに、
真っ青だった顔に赤みがさしてきたり、黒ずみかけていた
後ろ足の肉球が、前足同様ピンクになったりしていたので、
うちにいるよりも、先生のところでできる限りのことをしてもらうことが
マツのため、というより、私自身のためだろうなと思います
そう思うことにしました。
でも、恐いです。
マツが、私の手の中に戻ってくるまで、
あんまり泣かずに、待っていてあげたい。けど、涙が止まりません。
もう一匹の猫は、いま、私の腕の中にいます。
いつもより、わがまま言わずに、ただ側にいてくれているようです。
心配かけちゃいました。。。
日付: 2004-01-09 16:03
いったん涙が収まってたんだけど、やっぱり不安になってしまって
また覗いてみたら、いっぱい励ましの言葉・・・。
本当にありがとう。
でも、正直なことを言うと、私は、
マツが元気になって戻ってくる姿を想像することができません。
このまま行ってしまう気がします。
弱気になっているとか、強気だから助かるとかいうことじゃなく、
人だって、この世にいる全てものはいつか死にますよね。
マツは心臓が悪かったから、お散歩中倒れてそれっきりってことが
あってあたりまえだと思ってきて、
そうなったとしても泣かない、覚悟はできた!と思ってたのに
まだ入院中で、病魔と戦ってる最終なのに、
こんなに恐くて、どうしたらいいか分からない感覚に陥るとは
思ってもみませんでした。本当に恐いし、こうやって狼狽してしまう
自分にもびっくりしてるし、
ちっとも覚悟ができてなかったことにも打ちのめされているんです。
先生の元でいろいろやってもらえることを全てやってもらって、
また私の元にマツが戻ってくることができたら、
一日じゅう家にいられる仕事を探して、できるだけ
側にいてやりたいです。今度、この手に抱っこできる日が来たら、
私の手の中で寝てるうちに死ねるくらい、いつも抱っこしてたいです。
だから、私からマツを奪わないでほしいです。
もう一度、ひととおりマツとの生活をやりなおして、
笑顔でお別れできるまで、マツを生かしてほしいです。
私がバカな飼い主だから、苦労ばっかりかけたし、
マツには、生きてもらわないと。
皆さんの励ましを支えに、私もごはんをちゃんと食べて
(よく考えたら朝から何も食べてませんでした)
マツの帰りを待ちたいと思います。
また、報告に来ますね。
日付: 2004-01-09 23:09
皆さんからたくさんの言葉をいただいておりましたが、
結局、マツは天国へ旅立ってしまいました。
夕方、先生から電話があり、
「今晩は越せないと思うから、最後をみてあげた方がいいのでは」
と言われ、すぐに引き取りに行きました。
先生の予告どおり日付変更線は越えられず、21時23分、永眠です。
家に戻ってからずっとマツと添い寝し、楽しかったことばかりを
思い出せたこと、マッサージをしてあげておしっこを出させて
あげられたこと、抱っこしてあげられたこと、
とにかく、いっぱいいろいろな話をして、やりのこしたことが
ないようにさせてくれました。
本当に親孝行もののマツくんでした。
最後は、本人は意識がなかったと思いますが、
2度ほど大きく痙攣しました。
せめて苦しまなかったと信じたいです。
死後硬直が始まる前にと思い、マツがお気に入りだった箱に
入れようとしたのですが、朝から調子が悪かった下半身は
既に硬直しており曲げられず、2番目に好きだった箱に
できるだけ寝ているようなポーズで寝かせました。
本当に眠っているようで、ウソみたいです。
手を叩いたら、びっくりして目覚めてくれるんじゃないかと
思うくらい、安らかに眠っています。
たくさんの励まし、ありがとうございました。
日付: 2004-01-10 03:18
今夜は、マツと布団に入ろうと思っていたのですが、
とても眠れそうにありません。
でも、添い寝ぐらいしてやらないと、ですよね。
いま、自分のホームページに、今日の出来事を書きなぐっていました。
友達にもメールをしまくって、訃報を知らせました。
何でこんなに訃報を知らせて回っているのか、
何でこんなに冷静に今日一日を振り返っていられるのか、
何をやっているのか、よく分かりません。
でも、こんなこと書いたら変かもしれませんが、
後悔はしていないんです。
ああ、昨日、かつおぶしをやっておけば良かったなとか、
もう少し早く医者に行けばとか、考えればたくさんあるんですが、
マツが金曜日という日を選んでくれて、私の家に戻ってきてから
死ぬまでの数時間、私と一緒に毛布に入っていてくれて、
それがお互いが、お互いにできる精いっぱいのことだったと
心から思えるんですよ。幸せな気持ちがするくらい。
死んだんだから幸せなはずないけど、でも、とても幸せなでした。
明日か、あさって、マツの葬儀をすることになると思いますが、
平日だったら、仕事に忙殺されて夜だけ悲しむことに
なりそうだけど、土日、何度も泣いて、思い出してすれば、
多少、元気になれると思うし。マツが、そういう余裕まで
プレゼントしてくれて、去っていってくれたんだと思います。
実は、私のじいちゃんが昨日手術をするはずだったのですが、
今日に変更になっていたそうです。じいちゃんは元気です。
父や母は、マツが身代わりになってくれたのではないかと言ってくれました。
私も、そんな気がします。つくづく、できたいい奴でした。
もう、寝ます。でも、また話をさせてください。
友達に話しても、恋人に話しても、家族に話しても、
まだ足りない。悲しみを吐露し切れません。
どうぞ、聞かせるのも嫌で、辛い話ばかりだと思いますが、
どうぞ、ぜひ、私のグチに付き合ってください。
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